校長挨拶

 本校は昭和58年の開校以来、進学を目指す生徒を育てる共学校として様々な試みをしてきました。目指すところは「心身ともに健康で、国際的視野をもつ心豊かな人間の育成」にあります。単に高い進学実績を求めるのではなく、人間性豊かな人材を育てることです。広範な知識や高いレベルの技能を求めることはもちろん、様々な場面で試行錯誤を繰り返し、立ち止まって考えたり、一歩下がって状況を冷静かつ客観的に見つめ直したりしながら、見つめる・考える・判断する・実行するという学習活動を通して、思考力や判断力の備わった生徒を育てる必要があります。
  そこで本校は平成18年度から、主に総合的な学習の時間を活用して、「社会人基礎力」の育成に関する実践に取り組んできました。また、生徒がこれからの社会において活躍するために必要な教育としてのキャリア教育に着目し、平成19年度からは進路指導部をキャリア教育部と変更し、総合的な学習の時間とキャリア教育に関連する学校行事の企画・運営を中心に行ってきました。それらの経験を生かしつつ、平成25年度から平成27年度の3年間は文部科学省から研究指定され、各教科・科目等においてもキャリア教育の実践を意識した研究を実施しました。その際命名した研究名が、「EAST(Embark on Adventures and Seek Treasures!)プロジェクト」です。この研究で得た成果も踏まえて、引き続き「生徒自身が繰り返し自らの将来のキャリア形成を主体的に考える活動」を柱の一つに据えながら、本校(東高、East)の生徒育成事業(Project)を推し進め、変化の激しい時代にあっても、柔軟に社会の変化や課題に対応できる真の生きる力、生き抜く力の基礎をこれからもはぐくんで参ります。

群馬県立太田東高等学校
校長 北爪 徹

 

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